AKAMIMI’s fishing diary

AKAMIMIが綴る北海道の釣りブログです。

ハモ(アナゴ)釣り開幕

2017年7月22日

いやはや今年の暑さはには参りますね。^_^;
とても日中に釣りに行く気分にはならないです。

この時期は、涼しくなった夕方からの釣りに限りますね。
さて、そんな夏の夜釣りの定番、苫小牧方面のハモ(アナゴ)、今年はどうでしょう・・・

例年よりも暑い日が続いてたので、早めに開幕しているのではと、苫小牧東港の周文埠頭の掘り込みに偵察に行ってきました。

ここへの侵入は、埠頭倉庫横から旧道に出て入釣します。
以前は車で入れたけど、今は車止めと柵が設置されて入れなくなってます。

逆に車が入れなくなることで、場荒れが無くなって良いかなと、^_^;

目指す場所は、周文埠頭の対岸になります。距離にして700m弱かな、

15分程歩いてポイント到着、暗くなる前に準備を整え、
まずは、沖にあるブイ周辺に居着いてるアブラコを狙ってみます。

夏枯時期ですから、明るいうちは釣れないだろうと思ってたけど、意外とアタリがきます。

やっぱりね、^_^;

ここは、20mも投げると掘り込み部の駆け上がりがあります。この駆け上がり、かなり傾斜がきつい。周文埠頭の水深が12mですから、急激に落ち込んでる感じです。

この駆け上がり部分ゴミも溜まってるけど、魚も付いている場所です。ソイ、アブラコがよく釣れるんですよ。

チョイ投げして様子を見てみます。
ラインを張っていると、竿先が一気に刺さりこみビックリです。

重いよ、なんか乗ったね。

クロガシラですね。^_^;

この場所、けっこう通ってるけど、平物釣ったのは初めてかもしれません。

しかも近い所にいました。^_^;

釣れたポイントに更に打ち込んでみます。

バコン!、竿尻上がりましたよ。

惜しい40に届かず、^_^;

いやぁ〜、この時期にクロガシラが釣れるとは想定外ですね。しかも型が良い。

この後は、アカハラとキュウリが釣れただけで、夕まずめは終了です。

仕掛けをハモ用に交換し、19時30分から夜釣りの部です。
開始30分、くんくんとハモ特有のアタリです。

いましたねぇ〜、今年の初物ゲットです。(^o^)/
この後、何度かアタリがあるけど乗せられない。
ようやく乗ったと思ったらペンシルサイズでした。

粘れば、まだ釣れそうですが、所用もあり21時半には竿をたたみます。

本日の釣果

外道?のクロガシラが目立ってますが、ハモ釣れましたよ。
夏の風物詩、ハモ(アナゴ)釣り開幕です。(^o^)/


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マツカワ 第5戦 前半終了

2017年7月15日

連日のこの暑さはたまりませんね。
夏が嫌いな私、早く秋にならないかなと、^_^;

さて3連休ですね。・・・土曜日は、メチャ暑そう、日月は雨か、
さて、どうしようか・・

ちょっと迷ったけど、釣りしんの記事見てるとでっかいマツカワ釣れてるようなので、炎天下が予想される土曜日に、初夏のマツカワ終戦に行ってきました。

時間があれば、浦河からえりも方面まで遠征したかったのですが、所用がある関係でいつもの日高方面を攻めてみます。

夜明け前に現着、駐車帯には前泊の車が一台です。
海岸線にでると、いつもの場所は空いていたので場所を確保し準備します。

夜明けまで、あと1時間、アウトドアチェアに腰掛けて、心地よい夜風を楽しみながら一眠りです。

ちょっと寝過ごしたか、^_^;
すっかり周りは明るくなってます。
でもマツカワは陽が登っててからが勝負ですからねぇ。

波も穏やかで、濁りもなく条件としては悪くないかな。
ただ、時期的には後半戦なのか、それとも暑さを敬遠してか釣り人は僅か。私を含め3人程です。

今日は渋いと予想してましたが、ほんとに渋いね。竿出しから2時間経過もアタリは全くありません。
チェアに座り、うたた寝を繰り返してたら、遠投した竿に微かなアタリ。

やっぱりね。^_^;

その後も、ウグイを1本追加、ウグイは秋の釣り用の餌に持ち帰ります。

さらに、

これは、いらないかな、^_^;

狙いのマツカワ釣れないですね。先月は型はイマイチでも数は釣れたんですけど・・・
今日は、全くそれらしきアタリもなく、定期的にあげた仕掛けには、カツオの皮だけが残されてる状態です。

陽が昇ると予報通りの炎天下の様相になってきまして、周りを見ると皆さんパラソルを持参なんですね。^_^;

座ってられないので投げ練でもしてみます。
今日は、スピンパワー425AXをフルスイングしてみます。BXは振れるようになってきたけど、AXは、フルスイングすると左にすっ飛んでいくんです。

加減しながら投げてみますが、しっくりこない。^_^;
炎天下の中ですから、10投もすると汗だくになってきました。

さて、釣れる気がしないのでそろそろやめようかな、
少しづつ竿を片付けていると、付いてました。

チビマツカワ、ヽ(´o`;

これにて、春から初夏にかけてのマツカワ狙い終了とします。


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白老沖堤の釣り2 悲劇

2017年7月9日

いやぁ〜暑いですね。💦
一気に夏に突入した感じで、夏バテ状態のAKAMIMIです。

今週末は、日高方面にマツカワ狙いを考えてましたが、この暑い中、砂浜で動かぬ竿先を見つめてるのは耐えがたいのでパスとしました。^_^;

代わりに今年二度目の白老沖堤に渡りババ狙い。こちらはババ釣れなくても、アブラコが遊んでくれますから、退屈はしないとの判断で釣行してみました。

今回も栄丸さんにお世話になります。

今日は3人の方が第1便で沖堤西端に渡り、私と仲間2人は2便で東端に渡ります。

前回は西端良くなかったので、今回は東端で勝負してみます。
釣座は、前回ババが上がったと聞くこの場所。
東端先端から150メートルほどの内海側、右に見えているのが外防の先端です。

ここだと、白老外防から離れてるので、遠投もできますしね。(^o^)/
でも遠投しても釣れないらしいですけど・・^_^;

サーフランダーCX-T 2本、サーフリーダーCX-T 2本の計4本をセットし、遠、中、近、垂らしと投げ分けます。

ここは近場がよくて、アブラコがよく釣れるのですが、今日は様子が違います。
近場で全く釣れない・・・アブラコが居ないんです。

逆に遠投、中投げにカレイが付いて来ますが、これがまた小さい。^_^;
マガレイは大きくても25センチほど、ソウハチも釣れるけど、20センチ以下のレントゲンサイズなんです。

サイズアップを狙おうとイソメを房掛けしても小さいカレイがイソメを頬張って上がってきます、^_^;
これは大きいのが居ないんですね。

同僚らは、たまらず外海のテトラ周りを攻めてます。此方ではアブラコにソイとそこそこ釣れるようです。
45アップのアブラコぶち抜いてましたよ。

楽しそうですね。私も普段やらない穴釣りに挑戦してみます。

適当に小突いてると、
きたぁ〜、☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

・・・・・・・・

40オーバーのギンポ。(>_<)

その後、私にはアブもソイもつれない。諦めて釣座にもどり投げ竿の餌かえ、

9時半を回り、少し潮が動き始めた頃から、近投の竿にアタリが出始めまして、ようやくアブラコの釣果です。

立て続けに来ましたよ。

しかしその後が続かない。
遠投仕掛けには、あいかわらずレントゲンカレイとギスカジカの猛攻です。

もう時期的に、ここも終わりなのかな、
これからしばらくは夏枯の時期なのかもしれません。

11時半をまわりそろそろ帰りの準備で竿を片付けていると。

遠投していたサーフリーダーが大きくお辞儀したかと思うと、そのまま海めがけてすっ飛んで行きました。( ゚д゚)

沖には、翼をバタつかせるゴメの姿が・・・

ゴメはサーフリーダーを引っ張ったまま、どんどん沖合に・・・・

サーフリーダー殉職、( ̄^ ̄)ゞ

これと行った釣果もないまま、竿とリールを失ったのは痛いなぁ。
跡形もなく竿持ってかれちゃ、保険も効きませんものね。

一応今回の釣果写真
そうそう、ババカレイは同僚が40サイズを一枚あげましたよ。ブラーで、^_^;

さて、7月も半ば、これからは釣りには厳しい季節に突入です。


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マツカワ 第4戦 登別方面

2017年7月2日

今週末は太平洋方面天候に恵まれ釣り日和でしたね。
今回は日曜日に釣行したのですが、あまりの暑さにめげました。暑さに滅法弱い私、これからの季節の釣行は辛いものがあります。^_^;

さて、今回は私の所属する全日本サーフの釣り大会(全日本キス投げ釣り選手権)に参加がてらマツカワ狙いで、久しぶりに釣友のM氏と釣行です。

カレイ狙い?キス釣りの大会じゃないの?
なんて思った方も・・北海道じゃキスは道南の一部でしか釣れませんから・・・
北海道の参加者は、その他の魚種という副部門を狙うのが通例なんです。^_^;

そんな訳で、私はマツカワ狙い。
そして今回はいつもの日高方面ではなく、7月から良くなると聞く登別方面を攻めてみました。

大会開始が午前1時、暗いうちはマツカワの釣れる可能性も低いので、近場の根場でカジカ・アブラコを狙おうと富浦漁港の一本防に入ってみました。

最初は、蘭法華岬に入ろうかと思ったのですが、みた感じ浅そうだなぁと・・・
それに、出発直前に胆振地方で震度5弱地震がありまして・・・蘭法華は落石がゴロゴロしてる場所ですから、上から巨岩が落ちてきたなんてなったら洒落にならないですかからね。^_^;

写真に写っている磯場が、蘭法華岬です。
蘭法華岬は、アイヌの聖地。
伝説によるとアフンルパロと言われ「あの世の入り口」と言い伝えられている場所なんだとか・・・怖いですね。

その蘭法華岬の東端に位置するのが、富浦漁港なんですが、防波堤が一本あるだけの小さな漁港です。

防波堤も所々崩れてまして、また先端はテトラ帯になってますから中間付近から外海を狙ってみました。

外海側30〜40m付近にバラ根があるということですからそこをピンポイントで狙います。

M氏の正面には良い根があるようで、根掛かりしてますが、アタリは頻繁にあるようです。
一方わたしの正面には、適当な根がない、^_^;

辺りが完全に明るくなった頃、M氏に大きなアタリありまして、竿を曲げてますよ。
しかし残念、途中でバレちゃたようです。(>_<)

一方、わたしの竿先は静かです。
ゴロをつけかえ、撒き餌を詰めて、どっポンと打ち込み続けること2時間、ようやく大きなアタリきました。

のったぁ〜。

44センチ、まずまずの型です。(^o^)/

さて、あとはアブラコでもと仕掛けを替えて打ち込みますが、アタリはありません。
7時前に富浦漁港に見切りをつけ、本命のマツカワ狙いで場所移動です。

ここには、初めましてのクータさんほか、M氏の知り合いの方が集結してまして、皆さんマツカワ狙いで竿を出されてました。

さあ〜、でっかいマツカワが竿先を揺らすよ。

・・・・・

何もないね。^_^;

そしていつしか夢の中へ・・・・爆睡です。

1時間半は寝たでしょうか、^_^;
見ると一本の竿のラインがふけてます。

狙いのマツカワではあるけれど、30センチに満たない・・・リリース。

時計を見ると10時を回ってます、一応大会に参加してますから、審査会場までの移動を考えるとラスト1時間、真剣にやりますかぁ〜。

餌を付け替え、気合を入れて、
ちょい投げぇ〜・・遠投じゃないんかい、( *`ω´)
だって飛ばしても釣れないんだもん。(´ー`)

ちょい投げにアタリきましたよ〜。

クロガシラ30センチ、^_^;

この一枚で終了。大会審査会場のウトナイ湖道の駅に移動して審査に臨みます。

いゃ〜、でっかい魚が出てくるは出てくるは・・・何処に行ったらこんなに釣れるんでしょうね。^_^;
圧巻は59.5センチのマツカワ。オバケですね。

カジカ、アブラコも50オーバーがぞろぞろ出てきますから、私の釣ったカジカなんて見向きもされませんでした。笑


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マツカワ 第3戦 大物期待も・・

2017年6月25日

先週は思いのほか、好釣だった日高方面のマツカワ
そして前回サーフを歩いて見つけた、ポイントは本物なのか。それを確かめたく釣行しました。

そして、今回はかいさんと初コラボの釣行。
ご一緒しましょうと約束はするものの、なかなかタイミングが合わず、今回ようやく実現でした。

私、時間がありましたので前日、夕まずめからポイント入りです。

わかる人にはわかる場所かと・・^_^;

遅い時間にも関わらず、3人程竿を出してましたが、私が前回大漁したポイントは空いてます。

さて前回と同じ場所に入ってはみたけど、・・・

一週間で、地形少し変わってますね。小砂利の位置、海岸の傾斜、ほんの僅かな変化ですけど前回念入りに見たこともあって違いを感じます。

海底の様子も変わってるのかな・・そこはわからない。^_^;
とりあえず、竿を出してみます。

直ぐに小刻みなアタリがあり、上がってきたのは、

キュウリのスレ掛かり。^_^;

その後、しばらくアタリはないものの日没直前からアタリが連発

リリースサイズに続き、キープサイズを含み僅か1時間の間にマツカワ5匹の釣果です。

やはりここ釣れますね。^_^;

陽が落ちてからは、カジカを狙ってみます。

狙いのカジカですが、30に満たないコカジカ。
リリース。

その後、アタリなく明日に期待して、仮眠をとるため一度車に戻りました。

夕まずめ戦でこれだけ釣れるなら、明日は数、型とも期待できますね。

夜明け前にかいさん到着。
二人で釣り場に降り、朝マズメ戦に備えて準備を整えます。

私6本、かいさん4本、10本の竿が並びます。
なんか、サケ釣りみたいですね。^_^;

この日は、波なく風なく濁りもない。さらに今日は大潮で夜明け前から下げ潮と最高の条件が重なり、期待感はマックスですよ。

・・・・・・・

午前6時を回りましたが、アカハラ2本と期待のマツカワの姿はありません。
朝マズメは、そんなに釣れないし、これからですよね。

・・・・・・・

午前8時を回りました。時より竿先を揺らすのは、アタリから見てキュウリでしょうか、

・・・・・・・

釣れない、(−_−;)

これ以上の条件にあと何が必要なのか・・
マイナス要因といえば、朝から立ち込めている霧

陽がささないとマツカワは活性があがらないのでしょうか・・・

9時半を回った頃、幾分霧が晴れて、この日初めての大きなアタリ、

辛うじてキープサイズ、^_^;
その後、2枚追加しますがリリースサイズです。

かいさんも、ようやく1枚あげましたね。

昨日の夕まずめの状況から、もっと釣れるかと思いましたが、なんとも撃渋の1日です。

二人で11時まで粘ったけど、これといったアタリもなく撤収となりました。
今日は、最後のドラマはなかったです、^_^;

マツカワ釣りは難しいですね。
確実に釣るためには、余程の研究をするか、強運が必要なのかも知れません。

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マツカワ 第2戦 サーフの研究

2017年6月18日

今週末の天気の良さに誘われて、連チャン釣行です。
前日の白老でのババ釣りは惨敗、ならば意地でもマツカワを釣ってやろうと、日高方面のサーフに向かいました。

サーフってポイント選びが難しいですよね。
単調に見える海岸も、潮の流れ、海底の地形により魚が集まる、溜まるポイントがあるようで、それを見極められれば、大漁につながるんですが・・

まっ、結局は地形を読みきれず、有名ポイントや、情報誌などに載ってる場所に入るのが関の山なんですけどね。^_^;

今回は早めに釣り場に到着したので、海岸線を広く散策、自分なりにポイントを探って見ました。

サーフでは離岸流と深場を探せと言われますけど、そんなの素人が見てもわかりませんがな。

ほぼ一直線の海岸だし、どこも同じような波が立ってるし・・・

でもよく見ると多少の凸凹はあるんですね。

砂浜に所々散らばる小砂利、これも何かのヒントなんでしょうか、
また、海岸だけではなく陸側の地形も見て海底の様子を想像して見ます。

2時間ほど砂浜を歩き回り、ここというポイントを決め今日の釣り座としました。

はい、ここです。
って、何処やねん。\\\٩(๑`^´๑)۶////

前置きが長くなりました。
さて釣りの方です。

今回は珍しく夜明け直後にアタリです。
マツカワ狙いで朝まずめに釣ったのは初です。

25㎝ほどの小さいマツカワですけど、早い時間にアタリがあったことには意味があります。

その後もなんとコンスタントにアタリが続くんです。

キープサイズに届きませんが、ポイントよくマツカワの溜まり場に当たったように思います。
夜中に歩き回ったかいがありました。あとはサイズアップに期待です。

10時を回ったところで、この日一番のあたりです。なかなかの重量感、慎重に岸に寄せます。
ようやくキープサイズきましたねぇ。

ん・・・でも何か変です。

マツカワじゃなくてクロガシラですね。^_^;

その後も、マツカワ釣れますがキープサイズに届きません。^_^;
あと30分、12時で終わろうかと思っている矢先に、竿がお辞儀する大きなアタリ。

これは重い・・・、最後に来ましたね。(^o^)/
ところが残り一色のところで、急にラインが軽くなります。
え〜、ここで抜けるんかい。。・°°・(>_<)・°°・。

うわぁ〜、脱力感半端ないです。

バレたのあの辺かなぁ、無駄だとは思うけど、仕掛けを投げ込みます。

12時を回り、予定の撤収時間。
少しづつ竿を片づけ、残りは後追いでチョイ投げした竿を残すのみ。

あと5分待ちます。
でも、ドラマは起きないよね。そんなもんです。( ´_ゝ`)

と、その時、コンコンと小さなアタリ。

合わせるとズッシリとした重量感

嘘みたいな話ですが、最後の最後できました。

♪───O(≧∇≦)O────♪

バラした魚かはわかりませんが、45オーバーのマツカワです。

思わずガッツポーズ、

今日は、釣りましたね。マツカワ二桁。
キープは僅かですが、サーフでこれだけマツカワ釣ったのは初めてかな・・
けっして腕ではありません、^_^;
冒頭に書いたように、アタリ場所をひいたということです。

今回の釣行、少しは地形を見る目を養えたかな、^_^;
なんて言って、次ははずすんですよね。笑

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白老沖堤の釣り

2017年6月17日

久しぶりに天気の良い週末です。(^o^)/
日本海のヒラメ、ブリ・・太平洋のマガレイ、マツカワ・・春の根魚もそろそろラストなのかな。
うーん。この時期、行きたい場所、狙いたい魚がいっぱいで、困っちゃいますね。

さてさて、今回は何処に・・・
ちょっと予定外だったのですが、白老沖堤へのお誘いがありましたので行ってきました。
狙いは、もちろんババガレイ。

朝4時出航で沖堤に渡りました。
沖堤は、長さ900m程。西端、東端がそれぞれポイントです。
今回は、同行した方全員が東端のポイントを選択されましたので、東端から沖堤に上陸です。(私、西端に行きたかったのですが一人ではあげない言われました。^_^;)

東端ポイントは、白老外防波堤と並行してまして。私でも投げれば届く距離にあります。
ようするに力一杯投げられないストレスを感じる釣り場なんです。^_^;

投げなくても足元の垂らしで、アブラコやカレイがたくさん釣れる場所ではありますが・・・
それだとおもしろくないです。

そんな訳で、私は東端から歩いて西端を目指します。(`_´)ゞ

15分ほど歩いて西端の赤灯台根元に到着。
4本の竿を遠近投げ分けます。

近場は根があるんですね。仕掛けを数個取られますが、アブラコが釣れますよ。

狙いは平物、ババなんですが・・^_^;

遠投した仕掛けには、マガレイとハッカクが付いてきました。でもサイズが・・・

さらに・・・

フグ・・(>_<)

ランクもののドンコ、^_^;

ババいないですね。😢😢😢

その後も、近投でアブラコを追加
遠投では、辛うじて30オーバーのクロを追加です。

10時まで西端で粘るも狙いのババは釣れずでした。
歩いて東端の仲間の待つ場所に戻ります。

東端のポイントでは、アブラコ35〜50サイズが一人15本釣ってました。また、この日はクロガシラが当たりだったようで30〜45サイズが一人10枚ほど釣れたようです。
また、45サイズのババが一枚出ました。

西端より東が今回は良い感じでしたね。^_^;
歩いた私の苦労は報われずでした。


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