AKAMIMI’s fishing diary

AKAMIMIが綴る北海道の釣りブログです。

2020初釣りは噴火湾の根魚戦

2020年1月4日

新年明けましておめでとうございます。*\(^o^)/*
さて年が明けて、初釣りはソウハチ戦のリベンジに行きたいところですが、正月の日本海は波高くダメでしたね〜。
4日の夜は千畳敷なら釣りになりそうな感じですが、たぶん混んでるよね。(^_^;)

波高情報、風予想など見てると噴火湾はベタ凪、何処でも釣りになりそうだけど、この時期の噴火湾って、何が釣れるんでしょう。

まあ、根魚なら年中釣れそうですし、今日は、「しぶんぎ座流星群」が活動のピークを迎える極大日、天気が良い噴火湾方面なら天体ショーがみれるかも知れせん。
って事で2020年初釣りの舞台は噴火湾に決定です。

さて、何処に入るか・・いろいろ考えたんですが出した結論は、先月も入った豊浦方面、洞爺湖町清水の磯です。

現地到着は陽も落ちた17時頃、海岸への降り口に向かうと足跡が残ってました。
足跡は、すでに釣り場を後にした感じですが、良い機会なので足跡を追ってみることにします。もしかしたら良いポイントが見つかるかもね。^_−☆

海岸線に出ると足跡は右方向へ向かい旧トンネルに入っていきます。いい感じですね。
そしてトンネルを出ると、わたしがいつも釣り座を構える場所を過ぎて更に奥に進んでいきます。

何処まで行くのだろう?
足跡を追って450メートルほど進み、大岩を越えても、まだ先に伸びる足跡を見てると面倒になってきました。

この人何処までいったんだろか・・、もういいや、この辺で竿出そうっと。はい根性無しです。ヽ(´o`;

海は予想通りベタ凪ぎ、これだけ穏やかだと逆に厳しいかなぁ、と思いつつも2本の竿を準備、ゴロ仕掛けのチョイ投げとソーダカツオの1本針を中投げで投げ込みました。

早速、竿先がプルプルと・・ガヤですね、
ガヤ特有のアタリは放置してるんだけど、大きなガヤは着いちゃうのよね。

開始から2時間はガヤばかりでしたが、20時を回った頃から、ガヤとは違う大きめのアタリが出てきました。

重いと思ったらシマゾイのダブル、^_^;

アブラコ、40オーバー

ようやく来ましたカジカ、(^o^)/

この日は、めちゃ寒くて、釣った魚は置いとくと直ぐにカチンコチンに凍ってましたよ。(マイナス10°)f^_^;

こんな感じで調子良く釣れてたけど、アタリが遠くなってきたところで場所移動、帰りのことも考えて旧トンネル付近まで戻ったのですが、これは失敗でした。

トンネル付近は小ガヤがうるさ過ぎて釣りになりません。
1時間ほど我慢してみたけど、ガヤ以外の魚からの魚信はなく、餌の区切りが良い所で納竿としました。

本日の持ち帰り、

1月にしては、まずまずの釣果だったかな。

今回は足跡を追ったのが正解、追わずにいつもの場所に釣り座を構えていたら、ガヤのみの貧果に終わっていたかも知れません。

まだまだ奥へと続く海岸線、わたしの知らないポイントが眠っているんでしょうね。

そう言えば、流星群は見れたのかって、
いやぁ〜、この釣り場、流星が見られる北方向が背後の崖で遮られてますからまったく見ることはできませんでした。f^_^;



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