AKAMIMI’s fishing diary

AKAMIMIが綴る北海道の釣りブログです。

根魚戦参戦準備

待ちに待ったゴールデンウィークです。
病気も少しづつ回復に向かってますので、何処かで竿を出したいところですが天気が良くないですね。
加えてコロナの感染者も札幌市で過去最高数を記録し、市では感染リスクを回避できる場合であっても、不要不急の外出や市外との往来を控えてと・・・

釣りに行けないね。(>_<)

そんな暇を持て余すGW、時間もある事だし、釣具のメンテでもと考えるのは皆さん一緒ですね。(^_^;)

昨年、磯で竿持ったまま転倒して大きな傷をつけちゃったスピンパワー

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カーボンの下地が見えるほどの深い多数の傷、時間もあることから、これを補修してみることにします。
竿の傷の補修には、車補修用のタッチペンやマニュキュアを使ったりするのが多いようですが、今回はタッチペンを使ってみることにします。

問題は、竿と同色の塗料があるかということ・・
今回補修する11スピンパワー、これに合う色を探して見ましたが、これが一番近いかな。

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ライトローズマイカメタリック

これを竿の傷の上に、塗料が盛り上がるまで重ね塗りしていきます。

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乾いたところでプラ定規を使って盛り上がり、はみ出した塗料を削いでいきます。

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あまり綺麗にはできなかったけど、まあそれなりでしょうか。

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下の方はまだ、盛りが足りないので時間のある時にまたやってみます。
完全に元通りというわけにはいきませんでしたけど、不器用なわたしがやれるのはこの程度ですかね。(^_^;)

メンテネタの他に、商品紹介をひとつ

夜釣りの必携アイテム穂先ライト

夜行性釣り師の皆さんは、どんなものを使ってますか。
わたしは、いろんなものを試してきましたが今は、ING ROD tip 435を主に使ってました。
夜の根魚戦ではAX、BXといった竿先が太い投げ竿を使う事が多いので、3Lサイズの設定があるこの穂先ライトは重宝してました。光量もあるしね。
ただね、穂先ライトの発光部を手前にして使うことが多いわたしは、ライト発光部にライン絡みを起こして穂先ライトをよく飛ばしてました。
ROD tip 435には、発光部を手前にして使う人のために糸絡み防止チューブが付属してるので、それを使えば糸絡みは防げたのでしょうが、面倒くさくてねぇ。
それで飛ばして文句は言えないんですけど、いつも糸がらみさせては、波間に漂う穂先ライトが流れていくのを見送っていたものです。

今回はそんな欠点を解消し、かつコスパの良い穂先ライトを見つけたので紹介します。
その名もLED穂先ライト「ヒロホタル」です。

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廣瀬通商さんで手作りしている穂先ライトです。

参考までに、いままで使っていたROD tip 435とヒロホタルを並べて見ました。

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暗闇での発光テスト

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ヒロホタルめちゃ明るいです。^_^

このヒロホタル、竿先の太さに応じた設定はありません。AX、BXサイズにはズレもなくピタリと嵌まりますが、CXサイズだと少し緩い感じですので、第2ガイド方向にズラして使う必要があります。

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またヒロホタルは発光部を手前にして使うのが標準ですので、発光部を竿先側にして使うと、電池に糸絡みを起こす可能性がありますのでご注意を(^_^;)
飛ばしても300円程度ならそんなに痛くはないかとおもいますが、・・・

「ヒロホタル」は、釣具店やネット販売はされてませんので、廣瀬通商さんに直接メール(gyo1413@nifty.com)して購入する事ができます。
興味のある方はお試しを、

夜釣りの根魚戦への準備は整っていますから、あとは動けるようになればね。

コロナの自粛が解ける頃には、参戦できるかな、どうでしょう。(^_^;)


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