AKAMIMI’s fishing diary

AKAMIMIが綴る北海道の釣りブログです。

激磯の釣りを長く続けるために

前回の「西の河原釣行」翌日には猛烈な筋肉痛に襲われております。(^^;;
運動不足がモロに出てますね。

西の河原は、ほぼ平坦な道のりで難易度はそんなに高くない磯場なのですが、重い投げ釣り装備を背をってのゴロタ歩きはやはり効きますね。f^_^;

わたしは若い頃、マラソンを趣味としていたのでほぼ毎日ランニングをしてました。
フルマラソンや時には100キロマラソンなど走ってましたから体力には自信を持っていました。

歳とともにあちこち故障が出るようになると、いつしか走ることが苦痛となり走ることを辞め今に至っています。

わたしの今の体力は若い頃の貯金を食い潰している状況でそろそろその貯金も底をつく頃なのかもしれません。

加齢に伴う体力の衰えは致し方ないことですが、これから少しでも長く今の釣りスタイルを続けて行きたいとの思いから、体力維持のためランニングを再開したいと思っています。

ランニングは、衰えた筋肉の代わりに増えた脂肪を燃やすのにも効果的ですからダイエット効果も期待しています。(^_^;)

ランニングを再開するにあたり、まずは必要なシューズを購入。


今回は、「asics JOLT4」といランニングシューズを購入です。

わたしの足は幅広なためスリム形の靴は履けません。
靴を選ぶ時は3E、4Eといった幅広の物を購入してます。
今回購入したJOLT4もそういったワイド設計のランニングシューズになります。
カラーバリエーションも豊富で格安なシューズですので人気があり、欲しいカラーの物はサイズがなくてやむを得ず「メトロポリス/ホワイト」を購入です。
これはこれで年齢的にあった色合いでよいかな、笑

履いてみた感じですが、ワイド設計ですから足先には余裕を感じ締め付け感はありません。
軽量でソールにも安定感がありクッション性も申し分なし。
レース用のシューズと比較すると見劣りする部分もありますが、ジョギングには適したシューズに思います。

昔はランニングの記録をカレンダーに記入して目標管理してましたが、今はスマホのアプリで管理できます。便利な世の中になったものです。

いろいろなアプリがありますが、今回はadidasを使ってみます。

さて準備は整いましたが、今年は雪が多くて路面状況が良くありません。
筋肉痛もあるし条件が良くなってから開始かな、(^_^;)


そうそう、前回の釣りで余ったイソメがありましたので水槽に放り込んでおきました。

えっ、また飼育するの?
いえいえ今回は余った餌を一時的に水槽に入れてるだけで長く飼育する気はありません。f^_^;

こういった保存をやりたかった為の飼育実験でしたから、早速活用している次第です。




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爆釣なるか西の河原2024

2024年3月15日

春のカレイ戦、
釣れる、釣れないは別として今年も行ってみたいと思う釣り場があります。

霊場と言われる西の河原、


写真は今回釣りの最中に撮影したものです。
上がジュウボウ岬
下が地蔵堂と兵隊岩

今回、当初は単独釣行の予定でしたが、「まさおっち」も休みと言うことで同行してもらうことになりました。

霊場と呼ばれる場所ですから、一人で行くより二人の方が心強いです。(^_^;)

釣り場はジュウボウ岬の手前になるのですが、駐車場から距離にして850メートルあります。

なんだたいしたことないよね。
と思われるかもしれませんが、ゴロタの磯を歩くのは以外と体力を奪われます。

写真は帰りに撮影したものですが、中間付近から釣り場を撮影したもの。
ゴール(釣り場)は遥か彼方に見えます。

1996年遊歩道が整備され、楽に釣り場に行けた時期もありましたが、いまは遊歩道も朽ち果てて海岸線を進むしか道はありません。

今回は3時30分頃、駐車場を出発し40分ほどの時間をかけて釣り場に到着だったと思います。

今回は釣り場の岩の上に登るため、ロープが設置されてましたよ。^_^
(2年前はロープがなくよじ登った記憶が、(^_^;))


暗い内に準備を整えて朝マズメを待たずに1本投げ込んでみます。
ソウハチでもいないかなと思ったけど、もう時期的にいない感じでした。

今日の潮回りは中潮で満潮が8時頃
朝マズメは上潮で潮回りは良い感じです。
とは言っても上げても10センチそこそこですから影響はないのかな、f^_^;

朝マズメからホッケが良い感じで釣れます。
ホッケは35オーバーの丸々と太った美味しそうなものが大半です。

まれに30センチ級の金魚のようなホッケも釣れますが、こちらはリリース。

カレイは30センチほどのマガレイが一枚釣れただけで、まったく期待はずれです。

そうそう今回は、飼育してきたイソメ君も持ってきてますよ。

水槽から出して冷蔵庫に隠してあった、ホワイトデーイソメ。笑
1ヶ月飼育したイソメですが普通に使えました。

今日はカレイはダメかと思いきや、7時を回った頃から散発的ですが釣れ始めます。

この日はコマセ仕掛けよりも遠投した方が釣果が良かったようです。f^_^;

餌がなくなる10時半頃まで頑張ってこの釣果

わたしは、サイズには恵まれませんでしたが楽しめました。^_^



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イソメを飼育してみた(最終章)

ちょっと更新の間が空いてしまいました。f^_^;
わたしの身体の方は調子良いのでご心配なく。
そこそこ忙しい2月で釣りと天候が噛み合いませんでした。😓

早いもので3月、これから冬の眠りから覚める釣り師の方も多いかと、
3月の釣りと言えば、カレイにホッケをメインターゲットとして積丹周辺で竿を出すのが恒例です。

今週末も早朝からカレイ、ホッケを狙い、余裕があれば夜釣りでヤリイカと計画してました。

飼育してきたイソメ君ともいよいよお別れです。ヽ(;▽;)

水槽からイソメ君を取り出してみました。

みなさん元気なのですが数が減った?
半分とは言いませんが6割ほどに感じます。
また、各イソメを調べてみると自切した尻尾の部位が見当たりません。
頭が生えたとは考えにくいので、共食いしたのかもしれません。

水を抜いた水槽を調べてみると、

ん?

  

水槽のろ過槽との隙間にイソメが・・・

ろ過槽をみてみると、

隙間は1ミリもないと思うのですが、狭いところから潜り込んでます。
ただ頭だけは隙間を通らなかったみたい、^_^

挟まっているイソメをなんとか救出して、パックに詰め込みました。

イソメの飼育は2月1日から始めてますので、今日で39日になりました。
当初の飼育目標は1ヶ月と思ってましたので、目標はクリアです。

途中、水換えは1度だけ、餌も5日に1回程度とほとんど何もしてきませんでしたが、苦労なく目標達成でした。

イソメを飼育を成功させるコツは、水温と水の循環なのかもしれません。
わたしの場合は水温はほぼ15℃以下を保っていたのが良かったのかな。

釣りの準備をしながら釣り場の情報収集。
うーん、良い情報がないですね。
カレイもホッケも一服状態なのか数もサイズもイマイチのようです。
ヤリイカも岸よりしてない感じ・・・

悪条件でも挑戦するのがわたしの信条なのですが、外は雪と気象条件も良くない。

これはさすがに見送りかな。

イソメ君たちのデビュー戦は延期とします。
とりあえず冷蔵庫の中にしまっておきました。家族に見つからなきゃ良いけど、(^_^;)

念の為、紙袋に詰めてホワイトデーのシールを貼っておきました。
これで14日までは安全と思います。笑


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イソメを飼育してみた(その3)

こんにちは、(^o^)/
今日は、懲りずに「イソメを飼育してみた」シリーズの第三弾をお送りします。
イソメを愛してやまない方は是非お立ち寄りください。笑

アオイソメは、日本に生息しているものではなく、中国や韓国の潮間帯の砂地に生息しているそうです。したがって国内で釣り餌として流通しているのは、中国や韓国から輸入されたものなんですね。(現在はほぼ中国)

今飼育しているイソメ君達も中国から来たのでしょう。
いくら話しかけても反応がないのは言葉が通じないからなのかな、笑

イソメは、外敵に襲われたりするなど、危険を察知するとトカゲの尻尾切りと同じように体を切ってしまう「自切」という習性があるそうです。

イソメを触っただけで切れちゃったり、塩イソメを作ろうと塩を塗すと切れちゃったりした経験をお持ちの方も多いかと、
活きがよいイソメほど「自切」が多いように感じます。

これは「自切」によって切れた尻尾の部分。
3日たっても動いていましたが、今日は動いていないようなので取り除いて手に取ると動きました。😱
まだ生きてるようなので水槽に戻しましたけど、とりあえず動かなくなるまで観察してみます。
ここから頭が生えてくるとは考えにくいよな。


こちらは尻尾の主と思われますが、切断面はかなり修復されているように見えます。

YouTubeには、イソメを意図的に切断して増殖させる動画がありますが、こちらは成功したのか失敗なのかがよくわかりません。

その後の動画がないので、(^_^;)

ご存知の方がおりましたら、こっそり教えてください。

水槽のなかでなぜ「自切」が起こるのか考えてみました。

① 塩分濃度、水温、水質の悪化など外的要因

② 餌を食べないことによる衰弱

③ 普段砂の中で単独で生息しているのに、砂がないため団体生活を強いられているためのストレス。

他にもあるかな•••、とりあえず解決できるものは改善してみたいと思います。


水温は13.6℃ですから問題ないかと思います。
塩分濃度は、海水温13℃で比重1.021です。
天然海水の比重は25度で1.021~1.030の範囲といわれてますので、この水温で1.021はちょっと低いかもしれません。(水温が低いと比重は高くなる。)
ちょっと塩足してみます。(^_^;)

餌は3日に一度与えてます。

何が良いのかわからないので、いま持っている魚粉系と海藻系の二種を適当に与えてます。
食べているのかは???
餌は翌日にはなくなっているので食べているのか、溶けてなくなっているのかわかりません。f^_^;

底砂は今のところ入れる気はありません。( ̄^ ̄)

定期的に水槽の底に溜まっている餌の残りや糞をスポイトで取り除き水質の悪化がないよう注意をしてますが、来週くらいに水換えをしてみたいと思ってます。

飼育開始からまもなく2週間、1ヶ月を目標にしてますから折り返し地点かな、

でもこの子達を釣り餌に使うことはちょっとできないくらい愛着が湧いているAKAMIMIです。(^_^;)



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西積丹でマガレイほか

2024年2月10日

2月最初の三連休
この時期は、さっぽろ雪まつりをはじめ、冬のお祭りが道内各地で開催されています。
皆さん釣りなんか行かないで、お祭りを楽しんでください。(^_^;)

ただ三連休の日本海は、珍しく穏やかなようです。
祭りなんか行ってる場合ではありません。竿を積み込んで出発です。

この時期何を狙うのか、
マガレイ、ソウハチ、ホッケ、時期的にはまだ早いかもしれませんがヤリイカ狙い。

ターゲットが、まったく絞れてないけど、どれか釣れるでしょって事で、夕マズメから夜釣り狙いで西積丹の磯を目指しました。

先ずは兜千畳敷を覗いてみますが、びっくりするほどの人で溢れてました。
車をとめる場所さえありません。
最初からここに入る気はなかったけど、(^^;;

この時期のわたしの釣り場といえばここです。


祈石。

14時頃の到着でした、先行者のルアーマンが帰るところで釣果を伺いますがホッケすらいないとのこと、😓

これは苦戦を強いられるか、

案の定、開始からまったくアタリなくボウズの影がチラホラと、(-_-;)

この日は大潮で満潮が17時40分ですから上潮で潮回り的には良い時間帯に入っています。

2時間ほど動かぬ竿先を見つめてましたが、日没がせまる16時半頃にこの日の初アタリで上がってきたのは、

マガレイ。(^o^)

そしてここから怒涛の入れ食いタイムに入ります。

サイズは30前後ですが、マガレイのファイトは格別ですね。サイズに見合わぬ刺さりを楽しませてもらいました。^_^

この祭りタイムも17時30分には終演。

次の波はソウハチかな、居ればですけど、(^_^;)

19時マガレイとは違うバコン引きでソウハチタイムのスタート。居ましたね。(^_^)
釣れるのは40近いなかなかのサイズです。

入れ食いではありませんが、10分待てばアタルといった感じで散発的でしたが、20時にはピタリとアタリが止まりました。

カレイはこのくらい釣ればいいかな、(^_^;)

ホッケがわずか2本と振るわなかったけど満足の釣果です。

カレイが釣れなくなったところで、今度はイカを狙ってみます。

沖にはイカ漁の漁火が灯ってますから沖には🦑がいるようです。はたして岸近くまで寄っているか•••

10分ほどでウキがぽこぽこと不規則に動いてましたので巻き上げてみると、

あら、ヤリイカ居ましたね。f^_^;

しかしその後が続かず、マメイカ3杯追加で雪の降り方が強まってきたタイミングで終了です。

この時期、イカの姿を拝めただけでも上出来ですかね。

ところで今回の釣行で飼育していたイソメを使ったのか、
と思われるている方もいるかもしれませんので、無事であることをお知らせしておきます。

飼育から10日が経ちましたが、皆さん元気に過ごしております。^_^


追伸 : 今日の朝ごはんはイカ刺に卵かけご飯です。活イカ刺しじゃないのが残念ですがこれはこれで美味しい。😋😋




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イソメを飼育してみた(その2)

イソメの飼育をはじめて5日が経過しましたが、皆んな元気ですよ。^_^

砂地に生息している生物なので、たぶん何処かに潜りたいのでしょうが、底砂を入れてないので潜る場所がないためか、身を寄せ合って団子になってます、(^^;;

海水も少し濁りが入ってきたようなので水槽の濾過機能を最大限に発揮させるため海水を規定の水量まで増やしました。

イソメを飼育するにあたり、イソメのことをいろいろ調べてみました。
イソメは、多毛綱イソメ科の環形動物で、強い生命力と再生能力を持っており、体が半分千切れても数日で再生すると言われています。

凄い生き物ですね。f^_^;

生息場所は、海岸の干潟状の砂泥地で、プランクトン、海藻、小さな甲殻類などを餌にしているようです。

飼育をはじめてまだ餌は一度も与えていません。
長く飼う気はないけど、何か与えた方が良いのかと思いペットショップで海水魚用の沈下性フードを買ってきて与えてみました。
食べるのかどうかわかりませんが、(^_^;)

餌を入れると水が汚れるから嫌なんですが、状態をみながら少量づつ与えてみることにします。

あと一番気をつけなくてはいけない水温ですが、暖房の入れていない室内に水槽を設置して12〜16℃ほどで室温=水温の状態です。水温を安定させる機器は使っていないので水温は外気温に左右されちゃいますが、まぁ大丈夫なレベルでしょう。

イソメの顔なんてまじまじと見たことなかったけど、


みてるとだんだん愛嬌のある顔つきに見えてきます、^_^

水槽も少しだけおしゃれにアレンジ。
バックスクリーンを貼って、イソメが隠れるためのオブジェを入れてみました。

なかなか良い雰囲気になってきましたが、イソメ君たちからは、それよりも砂を入れろという声が聞こえてきそうです。f^_^;

砂を入れると潜られて観察ができなくなるし、あなた方を取り出す時に面倒になるので我慢してね。(^_^;)






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イソメを飼育してみた

カレイ釣りには欠かせない餌、イソメ

北海道ではイソメを塩締めして塩イソメとして使う釣り師が多いように思います。
それでは、生きたイソメと塩イソメどちらの餌がよく釣れるのでしょうか?

いろいろな意見があると思いますが、一般的に考えて生きたイソメに軍配があがるかと・・・
海中で動かない餌より、うねうねと動き回る新鮮な餌の方が食指をそそられるかと思います。

わたしは、本州の釣りクラブに所属している関係で、本州の方と北海道で一緒に釣りをする機会があるのですが、彼らはもっぱら生きたイソメを使い、塩イソメには見向きもしません。
 
塩イソメには塩イソメなりに利点もあるんですけどね。f^_^;

まずは千切れにくいので遠投には有利です。生イソメだと思いっきり竿を振りぬくと頭の上から餌が降ってくるなんてことがありますが、塩イソメならそんな心配なく、力いっぱい遠投できます。
また、冬の北海道の釣りは氷点下になることもあり、餌が凍ってしまうことがあります。そうなると生きたイソメも死んでしまいますから使うのには塩イソメの方が扱いやすいです。
 
今回は生きたイソメと塩イソメの話をしたいわけではなくて、本題はあまった餌をどうしているかというお話。
 
わたしの場合は、生きたイソメは次回の釣りのために塩イソメに加工して冷凍保存しています。
次回の釣りの日程が近いのであれば、生きたまま冷蔵庫に忍ばせていることもありますが、見つかると大変なことになるのは、何処の家庭も一緒かと・・・(^^ゞ
 
そこで生きたまま保存する別の方法はないかと考えるわけで、
釣具店のように水槽で飼えないものかと、長年思っていました。


 
今回飼っていた熱帯魚が天国に旅立ち、水槽が空いたタイミングでイソメの飼育に挑戦してみることにしました。
 
釣具店にあるイソメ水槽を調べたところ水槽下部のスペースにろ過器と冷却器があって
海水をろ過しながら適温に冷やして循環させている構造のようです。
飼育に重要なポイントはろ過と適温に保つことかな・・・

そこで今回実験で使う水槽ですが、テトラのLEDアークアクアリウムARC-43というものでこの環境を再現できるでしょうか、(^_^;)

この水槽はろ過槽が水槽と一体になっている19リットル水槽で、ろ過自体は問題ないかと思っていますが、海水を冷却する機能はありません。
別途、冷却器の導入を考えてみたけど高額なんですよね。😓
 
まぁ今の時期の北海道なら冷却しなくても十分冷えてますから問題ないかな。
イソメの適温を調べると6~10℃ということですから大丈夫かと・・・

次に飼育用の海水の準備ですが、
食塩で作るのは論外だそうです。食塩では海水生物が生きていく上で必要なミネラル、栄養素が足りないのだとか、
海水を海から汲んでくることも考えましたが、自然の海水は有害なプランクトンなどが含まれることもあり避けた方が良いとのこと、

安全なのは水道水に市販の「海水の素」で作ることなのだそうです。

イソメが潜れるように水槽に砂を敷いたりする例もあるようですが、取り出すのが大変そうなので今回は使いません。
釣具店でも底砂なんて使ってないし•••

ハイこんな感じで準備は整いました。
ちょっと海水が少ない気もしますが、今回は実験なので少なめでやってみます。

あとは、餌が余るのを待つばかりなんですが、この時期いつ釣りに行けるかわからないので今回は実験のためイソメを少しばかり買ってきて入れてみました。

今回比重計がなかったので、海水濃度が正しい数値なのかがわかりません。
水と塩の重さで3.4%になるよう測って入れてますがどうでしょう、f^_^;

しばらくこれで飼育してみます。



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