AKAMIMI’s fishing diary

AKAMIMIが綴る北海道の釣りブログです。

太平洋マツカワ 狙いからヒラメ

皆さんこんにちは。ちょっとお久しぶりでしょうか。
釣りに行ってなかった訳ではないのです、釣れないためブログを書く意欲が沸かなくてですね・・・(^_^;)

このまま放置とも思いましたが、わたしのブログは、自分自身にとって備忘録なわけで、書いておかないと何年か先に同じ過ちを繰り返す事にもなりかねませんから、参考までに書き残しておきます。

2018年6月23日

雨続きの後の週末、この日はなんとか雨には打たれずにすみそうですが、雨の影響で濁りが入っているのではと心配しながら、日高方面にマツカワ 狙いで行ってきました。

天気は良いものの、波はやや高めでやはり濁りが入ってました。
写真では好条件に見えるかもしれませんが、(^_^;)

昼まで粘ったけど、アタリすらない完封負けの一日となってしまいました。

この海岸線を見て回っていた方と、お話をしたところ、このくらいの濁りならまだ釣れるといってましたけど、この日はどこも釣れてないと首を傾げてましたね。

わたしは、6月中旬以降海水温が上がらないのが一つの原因かとおもってますが、どうなんでしょうね。


2018年6月30日

この日も雨続きの後の週末となりました。
マツカワ 狙いに行っても前週と同じ結果になりそうな予感がしましたので、この日は今年好釣なヒラメの夜釣りに長万部の漁港を狙ってみました。

早めに仕事を上がり長万部に到着は20時頃、
防波堤からワームでヒラメを狙います。
この日は正面からの風が強く、ワームが全く飛ばずポイントを狙えません。
シンカーを重めのものに変えて距離を稼ぎ、3時間ほど竿を振ってみたけど、アタリさえありませんでした。

ダメだねぇ。

場所を変えて反対側の防波堤から狙ってみます。
こちらは追い風となるので軽めのシンカーでも飛距離は出ますが、底荒れしているようで、ワームをあげるとゴミが絡んで釣りになりません。(>_<)

ヒラメを諦めテトラ帯に移動しソイ狙い。
テトラの脇にワームを通すと一投目から乗りました。

30オーバーのクロソイ
このくらいのサイズだと引きを楽しめます。

その後も同じポイントを攻めると魚影はかなり濃いようでほぼ入れ食いの状態でした。
ロックも久し振りにやってみると面白いですね、
10匹程の釣果がありましたが、30オーバーのみ持ち帰りです。

ちょっと仮眠をとり、夜明けからカレイ狙いで投げてみます。

今年不釣の噴火湾、そろそろマガレイ来ても良い頃かと思いましたが、全くアタリなく8時には竿を畳みました。

明るくなってから4〜5人のルアーマンがヒラメを狙ってましたよ。1枚のみ上がったかな、(^_^;)

こんな感じで6月中旬からまったく振るわないアカミミです。
7月に入って海水温があがってくれば、マツカワ もヒラメも上向いてくると信じて、しばらく太平洋方面を徘徊します。



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