AKAMIMI’s fishing diary

AKAMIMIが綴る北海道の釣りブログです。

水中カメラ『GoFish Cam』

最近は釣りに行ったら、水中カメラで海底を撮影してYouTubeで公開してます。

はじめは釣り場の海底の状態を見てみたいという好奇心から始めたことでしたが、魚が映り込むのを見ると、魚の習性を垣間見ることができ仕掛け作りに影響を受けることになりました。

仕掛って、この魚はこの色が好きだろう、ハリスの長さはこのくらいが魚の興味を惹くだろうとか想像の世界で作っていたものが、実際に魚とのやりとりを見ると意外な発見がありました。
YouTubeでは視聴者が興味を持ってくれそうな映像を選択して公開してますが、未公開の映像の中には、エッて思うようなものもあります。

そこでまた、新しいカメラ買っちゃいました。f^_^;
『GoFish Cam』という水中カメラです。

以前から持っている『Water Wolf』と同型のカメラですが、『Water Wolf』にはない機能を備えていることから購入です。
きっかけは青島海岸の釣りだったんですけどね。(^_^;)

左が『Water Wolf』右が『GoFish Cam』です。

二つのカメラの性能を簡単に比較してみました。/(スラッシュ)左が『Water Wolf』右が『GoFish Cam』の緒元になります。

・ビデオ解像度: 1280×720p / 1920x1080p
・バッテリー持続:4時間 / 1.5時間
・耐水性能:120m / 150m
・大きさ: 115×34×31 mm / 110×28×28mm
・重量:65g / 93.5g

性能はそれぞれ長短ありますが、大きな違いは機能面
『GoFish Cam』には、Wi-Fi機能とLEDによる暗視撮影機能が装備されています。
今までの『Water Wolf』では、撮影した動画をその場で見ることが非常に困難でしたが、
『GoFish Cam』はWi-Fiを使い専用アプリからスマホで動画を見ることが可能なのです。

さすがに水中にある時のリアルタイムな画像は見れませんが、水中から回収後に映像を確認して、得た情報をその場で活用できるのです。

また、各種設定もアプリを通して設定した方が簡単

GoProなどのアクションカメラを水中カメラに使えばWi-Fi機能使って動画簡単に見れるじゃん、と思うかもしれませんが、アクションカメラは投げて水中を撮影するのには不向きかと・・・

重さ、形状のほか防水ケースやカメラフォルダーの購入など考えるとやはり専用機種の方が簡単で、ほぼ投げ釣りの距離まで投擲できますから実際の釣り場の映像を確認できます。

あと、暗視撮影機能に関してですが、緑色のLEDが点灯するだけですから、あまり期待はしてませんが、結構明るいので魚寄せになるかもしれません。(^_^;)

このカメラを使うのは根掛かりのない場所限定になると思いますが、根掛かりのある磯場は今まで同様『SQ23』に頑張ってもらいます。

水中撮影機材が充実してきましたが、いつまで続きますやら、(^_^;)

YouTubeでわたしのチャンネルを見たことがない方は、ご視聴くださると励みになります。
よろしくお願いします。

↓ YouTubeはこちらです。
https://m.youtube.com/channel/UCROFsFkMTcRYjAXSCjcKjug/featured



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